42型プラズマテレビ(TH-42PZ700SK)

土曜日に無事に納入されました。ビフォー(左)アフター(右)はこんな感じで。
 

最下段に、各種ゲーム機・スゴ録・サラウンドのセンターユニット。20cmほど奥に設置して、コントローラー等を置くスペースを設けてみたり。PS3は、PS2の上に置く予定。手が滑ってWiiを買っちまった時は、箱360の上に横置きにしようかと。余談ながら、旧箱と箱360がピッタリ合体できて噴いた。箱360の妙な曲面は、旧箱に載せるためだったりとか?旧箱の曲面ボディには、ずっとイライラしてきた(モノを載せられないし)ので、これでめでたくスッキリ。

二段目にはテレビと、サラウンドスピーカーの左・右・フロント。床からスタンドまで、およそ35cmの高さ。視聴距離は140〜150cmの間。床に座っての視聴となります。これで画面は問題なく見渡せる感じではありますが、しばらく過ごしてみないと分からんですね。スピーカーは、今までは、椅子での視聴を踏まえて上の方に置いてあったんだけど、実際は床(というか布団)に座って見る事しかなかったんで、今回はテレビと同じ段に設置。正しい位置になった事で、サラウンド感がガラリと変わりました。今まで随分と損してたんだな……_no

残りの段は、模型置き場とか、小物置き場とか、そんな感じで。最上段のカオスっぷりは、以前と変わらないまま。三段目は、今まで透明アクリル板を敷いていたところを、コルクシートを買ってきて交換。プラズマテレビは、周囲が明るいと暗っぽい映りになってしまうので、その対策としています。効果は上々。
で、テレビ自体の使用感ですが……2ちゃんなんかでも『ギラギラしていて汚い』と、かなり叩かれているPZ700の低反射パネル。残念ながら、これは否定できません。明るいシーンなんかだと気になります。アニメなんかでも気になります。ゲームでは、逆に気にならんですね。アクション・STG系だと、そこまで見てる余裕はないです。超綺麗な映像に、圧倒されまくりでもあるし。憧れの大画面なんだから、堪能しなきゃ損ですわー。
ゲームの操作遅延は、特に感じませんでした(箱360のAC6体験版・GoWプロジェクトシルフィードにて確認)。残像もなくキビキビと描写してくれるあたり、流石はプラズマといったところです。大画面で飛ぶグレースメリアの空は、最高の一言。