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トミーテック『技MIX』の国際宇宙ステーションが届いていた。彩色済みプラモだし、気軽にパチ組みしてみましたよ。
オリジナルサイズで見てもらうと分かるけど、小スケールの卓上モデルながら、ディテールはかなり細かい。作業アームとかアンテナっぽいのとか、太さが1mmも無いパーツもあるので、気を抜くとポッキリ逝く。ていうか、ポッキリやっちゃった。
他にも脆いパーツがあったりして、なかなかデリケートなキット。塗膜の厚みでダボが嵌らない（またはキツイ）所も多いので、塗膜を削り落としてやる必要もあり。無理やり嵌めようとすると、これまたポッキリ逝く。ていうか以下略。
写真だと丁度影になっていて見えないけど、こうのとり（HTV）もドッキングしてるよ！
そんなこんなで、3時間ほど掛けて完成。塗装済み部分の塗り分けや、タンポ印刷も細かいので、普通に組んだだけでも十分な見栄え。ちょっと大変だったけど、満足感はなかなかの物かと。
流し込みタイプの速乾性の瞬間接着剤があると、効率良く組み上がると思います。今回は手元に無かったので*1、そういう意味でも時間が掛かってしまった感じ。
