ワンダーフェスティバル2005・冬 簡単レポ

画像が少ない&ロックオンレンジが狭いおかげで、どう頑張っても簡単になってしまう運命(さだめ)のレポ。またまたディーラーさんは敬称略で失礼します。

 
斑鳩」の1面ボス、烏帽子鳥。全長22cmの大迫力、魂のディティール。これはやっぱり画像じゃ伝わらないですね。もうスゲぃっす。ヱ口いです。どうですか、このセクシーなふともも。(殴)はぁ〜、溜め息。

斑鳩」の自機、飛鉄塊・斑鳩。こちらも怒涛のディティールで、ウヒョーという気にさせられます。パーツ数は104だか109ですよ。塗装まで手が回らずとも、組み立てて飾って置きたいですね。

  • THE RIGHT STUFF

 
 
見事に"R"一色。(笑)ちょっと遅めに来られていたんですが、並べ始めた途端に人が集まり始めて(自分もその一人)、あれよあれよとゆー間に、R-9A4 WAVE MASTERが終了。欲しかったなぁ。WF唯一のAC3ネタであったR-352 SEPIA。すみません、正直、どんな機体だったのか思い出せない状態なのですが(見覚えはある)、エンジンの所の曲線が素敵だったので思わず所望してしまいました。

 
攻殻機動隊Stand Alone Complex」より、タチコマと、剣菱重工多脚戦車HAW-206。登場話の第二話・「暴走の証明 TESTATION」の場面を再現したジオラマと共に出展されていました。この話、私も大好きなんですよね。もう、これであの曲が掛かってきたら泣きます。AIRで言うところの「青空」です。それはさておき。いいなぁ、これ。装甲板とかキコキコ動き出しそうです。非ッ常に欲しかったんですが*1、予算の関係で泣く泣く諦めました。

R-9AD ESCORT TIMEが欲しかったです。隣のブースからこちらのブースの方向に行列が伸びていて潜り込めなかったので、とりあえず一周してからという事にしてみました。見事に失敗しました。今度機会があったら、思いっきりツッこみたいと思います。色んな人に立体化されつつあるR機体、愛されてますね。いつの日か、系譜が埋まる時が来るのでしょうか。

今年から発動するというトイメーカーさん。OVA戦闘妖精・雪風に登場する機体を1/200でリリースしていく予定だそうです。今回はその原型が出展されていました。小スケールながら、ディティールはよく出ていたように感じました。パッと見ですけど。ド肝を抜かれたのは、1/4000のバンシーIV。まだ概観しか出来ていなかったのですが、幅35cmは迫力ありました。劇中だとどういう形になってるのかよく分からないので、これがリリースされたら手元でじっくり観察してみたいです。

  • その他

1/100 V2アサルトの中古キットがありました。買えば良かったカモ。

  • コスプレ

スパイク(カウボーイビバップ)の人がなかなかキマってました。他の方達のは、元ネタがよく分からなかったりしたり。DOAの霞はすごかtt(ry
そんなこんなで、楽しませて頂きました。参加された皆様、大変お疲れ様でした。
おまけ。R-9A4の機体名を探していて見つけた、R少女の系譜 ←あー、スミマセン。18禁でした。(今確認したらしい)

*1:ブース前を6往復はしました。怪しくてスミマセン