D-WAR

静岡ミラノ3にて。
モンスターパニック映画だと思って観に行ったんだけど、実はコリアン・ファンタジー映画であり、D-WARの"D"は、Dragonの"D"でしたとさ。長ーい前世の回想が終わった後は、もうヒロインと逃げ回るだけ。そんなに面白いものでもなかったです。
LAのストリートで、渋滞で詰まっている車をゴミのように蹴散らしながら、異様な速さで這って来る巨大ヘビとか、現代兵器VSファンタジー系モンスターのあたりは、ちょっと楽しめたかな。むしろ、これがこの映画の唯一の見所であり全てという感じ。
事前に、公式サイトをチェックする癖を付けたほうが良さそう。