ビーグル 1/10 VR-052F モスピーダ

右側に変なモノが写っている場合があるけど、気にしちゃいけません。
 
いやー、箱デカイよ、箱!しかもパッケ絵が素敵過ぎる程に素敵なので、これじゃ畳んで捨てられないよ!ヒドイ!

箱から取り出したアーマーサイクルと、素体ことスティックさん。目付きが悪いです。ヘルメットを抱えているように見えますが、バイザーを開けると目付きの悪い顔が出てきます。*1
素体の可動を極めて良好。膝打ちポーズも難なくこなすみたい(サンプル写真を見つつ)ですが、面倒なのでここではパス。
  
アーマーサイクル単体。本体のスタンドで自立可能です。バイクは詳しくないんで、細かい言及は出来ませんが、それっぽい記号をうまーく織り交ぜてあるような気が?写真ではステップがありませんが、本当はちゃんとあります。出すのを忘れてました_no
 
乗せてみる。よく見えないけど、足はちゃんとステップに乗っています。素体の可動範囲の良好さが垣間見えるところ。手が浮いちゃっているのは、まだ可動に慣れていないせいですねい。

アーマーサイクル用のスタンドパーツは角度も変更出来るので、バンクさせた状態で飾ることも可能です。でも、ハングオンまでは無理みたいです。残念。OPの真似をしたかったなー。
  
ライドアーマーに変形。差し替えナシの完全変形なので、手順は難解複雑極まりないです。絶妙なバランス感覚で設計されてる感じ。イミフ。説明書を見ながらの変形で、大体40分ほど掛かっちゃいました。この形態だと、流石に上半身の自由は利かなくなります。
 
腕部のパワーアシスト的表現。フロントフォークだった部分です。芸が細かい。覚えてないんだけど、昔からこういう設定だったのかな。実は腰アーマーの先端も膝と接続出来るようになっていて(写真では可動優先で離してあるけど)、そちらは脚部のパワーアシストという事になっているのではないかと。バイクを丸ごと背負っているわけだし。(笑)

上半身が殆ど動かないので下半身で勝負してみるとやっぱりこういう感じになってしまうのであった的ポーズ。素体とアーマーはカッチリとロックされるので、ブンドドしても全然平気です。パーツ類がポロポロ取れるなんて事もないです。全体的に作りはしっかりしていて、乱暴にしなければ簡単には壊れなさそうです。
 
アーマーだけで飾る事も出来たり。
と、そんな感じで。こりゃ、ファンにとっては、値段分以上の価値があると言っても良いと思います。玩具でこんなに楽しめたのは初めてかも。レイ用も発売されるとの事で……そっちも買ってしまいそうで恐い。嗚呼、恐い。(棒読み)

*1:ウッソのお母さん状態とも。