モロに震源間近の焼津住みです。とりあえず、家族共々、怪我は無いです。
部屋はご覧の有様だよ!!

枕の位置とか洒落になってないっす…。
当時はこんな様子でした。

  • なんか揺れた気がして、微妙に眠りから覚める。
  • 直後に『ドグァッ!!』ってな轟音と共に激しく揺れ始める。
  • 一気に覚醒。背の高い家具が無い、安全なスペースへ避難。
  • 本棚の上などに置いてあった積みプラが落ち始める。
  • 壁面収納ラックが倒れる。対面の本棚に引っ掛かって斜め状態で停止。
  • それに寄り掛かるようにして、フィギュアケースが倒れる。中身が派手にブチ撒けられる。
  • 揺れが治まる。
  • _no

太字の部分の偶然の重なりのおかげで、フィギュアケースのガラスが割れずに済んだような気がしますね。
壁面収納ラックですが、天井突っ張りが役に立ちませんでした。というのも、天井まで長さが微妙に足りなかったので、板切れを挟んで足して良しとしていたんですね。要するに自業自得です。今にして思えばアホな事したなと思うわけですが…。ちゃんとした突っ張り棒を買って来ます。
こちらの中身の方は、開き扉防止ロック付きの扉のおかげで、ブチ撒かれなかったです。もっとも、この状態のままじゃ重くて復旧のしようがないので、この後に扉を開けてドバドバと溢してやったんですが_no
家電、PC、ゲーム機などの被害はありませんでした。プラズマが倒れて来なかったのが不思議。
家の被害としては、瓦が少々落ちて来たりとか、キッチンの食器などが散らばったりとか、古い人形ケースがやはり倒れてガラスが割れてしまったりとか。特別大きな被害は無かったです。両親はあまり物を置かない性質だったので、それが幸いしましたね。
電器や水道、ガスなどのライフラインが停止しなかったのも幸いでした。
しかし、これでも東海大地震の足元にも及ばない規模なわけで……恐ろしい事です。流石に肝が冷えました。地震対策をきっちり練っておかなければ。