ファイナル・デッドサーキット・3D

静岡ピカデリーZEROにて。デジタル3D上映という事で、各種割引サービスは適用されず。2,000円也。
開幕で色々あった主人公達に、ピタゴラ殺人スイッチの魔の手が襲い掛かる!という内容。3Dを意識したアングルが全編に渡って多数。ビックリするほどの立体感というほどでもなかったですが、風に舞うチラシの見え方なんかは結構凄かったな。新感覚ではありました。
人体切断、飛び散る内蔵などなど、なかなかエゲツないグロさなので一応注意を。作品自体のお馬鹿なテイストで、多少はスポイルされてたけども。
今冬上映のアバターも楽しみ。
しかし、3D映画って久し振りだな。数年前に行ったUSJ以来かな。その前となると、タイトーのエンフォースとか、コンチネンタル・サーカスまで遡る事に…って映画じゃないし。
俺的に最強の3D体験といえば、つくば万博の富士通パビリオンのヤツかな。赤青の全天周立体映像のやつ。また体験したいもんだわー。