2016年5月より frontriver.xrea.jpドメインを停止するため、サイト「theFRONTRiVER」は http://frontriver.xrea.jp によるアクセスができなくなります。
リンクまたはブックマークをして頂いている場合は、http://frontriver.s43.xrea.com に変更をお願いします。
このアドレスによるアクセスは常に可能なので、事前より対応して頂けたらと思います。
また、サーバー使用容量の分散のため、MIDI公開ページを以下のサイトに移転しました。

冬休み中にグラフィックボードを新調&交換したので、現在の環境を整理してメモっておく。

  • ケース Antec Nine Hundred
  • 電源 Seasonic X-Series SS-650KM
  • M/B ASUS Z87-A
  • CPU Intel Core i7-4770K
  • モリー 4GB×2
  • Drive:C SSD(OS/アプリケーション用)
  • Drive:D HDD(データ保存用)2TB
  • グラフィックボード 玄人志向 GF-GTX950-E2GB/OC(Geforce GTX950) ←New!!

Steam等で購入できるゲームや、昨今のリッチな同人ゲームなどで動作が重くなるケースが目立ってきた事と、STGがリリースされるプラットフォームもPC(それこそSteamとか)に移行し始めているという情勢も重なって、今回ようやくのグラフィックボードの新調となりました。7〜8年前のボードでは、流石にもう厳しい!
今回のアップグレードで、Steam版クリムゾンクローバーがゲーセン版(ネシカ版)と同様のスピードでプレイできるようになりました。(これまでは若干遅かったのでした)

相も変わらず、ゲーセンでクリムゾンクローバー(オリジナルモード、1号機)やってます。(ここまで昨年のコピペ)前回に目標として掲げていた「全面クリア」は3月末頃に達成。「6兆突破」は10月末頃に達成しました。10ヶ月ぐらい掛かりましたかね。週末シューターだしね、しかたないね(甘え)
そんなこんなで、今度は7兆を目指して遊んでいます。今年中に出せるといいな?

はい、すっかり年次更新な日記です。年記か。
昨年の出来事で個人的に大きかったのは、袋井市にあった「GAMEまりん」の閉店です。小規模な店舗ながら、80〜90年代のレトロアーケードゲーム中心とした経営で、古くからのゲーセンおじさん的には、すこぶる楽しい空間でありました。残念です。
「ロクに金を落とさなかった癖に、いざ閉店すると残念がる常連崩れ」と言われるとグゥの音も出ないのですが。それでも、ね。

SOUND Canvas for iOS

SOUND Canvas for iOS、発売されましたね。ローランドのSC系音源モジュールが、手のひらに収まる時代ですか、いやはや。SC-88Pro使っていた者としては見逃せないこのアプリ、実機はまだ机の上でピンピンしてるけど、買うしかなかったんですよ。早速買いましたよ。
で、過去に自分が打ち込んだSC-88Pro用のMIDIデータを、いくつか突っ込んで聴いてみました。流石に、実機と比べて全く同じという事は無いですが、演奏の再現度はかなり高いですね。iOSバイスからハチプロの音が出るなんて、もうニヤけてしまいます。
実機での演奏と比べると、フィルターやエンベロープの掛かり具合がちょっと違うように感じたり、各ch同士の音量バランスに若干の違いが出たりはするのですが、正直、打ち込んだ本人にしか分からないようなレベル。気にするほどの事でもないかと。SOUND Canvas for iOSは音質が向上しているとの事なので、先述の「違い」は、そこに起因しているのかも知れませんね。素人考えでアレですが。
(2015/02/26追記)演奏中にエンベロープを変化させるような細工をしてあるMIDIデータには弱いみたいです。例えば、リリースタイムの変化で、発声中の音が切れたりします。自作のMIDIデータでは、「Last Regrets」(Kanon)や「Ceramic Heart」(レイストーム)にて確認される現象です。
外部MIDI音源としても使用できるので、もし実機が壊れてしまってもSOUND Canvas for iOSで充分代用していけると思います。打ち込み環境の将来の心配は、「レコンポーザの後継の不在」という点だけとなりました(笑)
以上、SOUND Canvas for iOSの所感でした。SC-88Pro(8850、8820)の音を楽しみたい方にはオススメです。
自作のMIDIデータをSOUND Canvas for iOSで鳴らして録音したものを置いてみます。インサーションエフェクト(EFX)を使用しているもの、システムエフェクトを弄ってるもの等、いくつか選んでみました。拙作で参考になるか分かりませんが、よろしければ。(なお、TwitSoundの仕様で「2015年05月10日までの公開」となります)

Ys IV -The Dawn of Ys- 「Theme of ADORU 1993」 [http
//twitsound.jp/musics/tsvlSagzl]:EFX OD1/OD2を使用。
Ragnarok Online 「Through The Tower」 [http
//twitsound.jp/musics/tsk1daE7F]:EFX OD1/OD2を使用。
サイヴァリア・リビジョン 「Asteroid」 [http
//twitsound.jp/musics/ts6gYDQDg]:EFX Phaserを使用。「Delay Time C」「Delay Ratio L」「Delay Ratio R」等を変更(ピアノ)
アサルト 「BGM1」 [http
//twitsound.jp/musics/tsWNjHbIF]:EFX Reverbを使用。「Chorus Feedback」等を変更 (オケヒ)。MIDIデータではBパートを使ってベースやバックのシンセを重ねて(レイヤーして)いるのですが、SOUND Canvas for iOSは16ch対応なので、それらが鳴っていません。

相も変わらず、ゲーセンでクリムゾンクローバー(オリジナルモード、1号機)やってます。「全面クリア」と「6兆点台突入」を目標に、ゆっくりと遊んでおります。
しかし、稼働当時(2013年春)から遊び続けていて、未だクリアしてないってのは。