ガンダムTR-1[ヘイズル]用緊急脱出ポッド・プリムローズ
電撃HOBBYマガジン 2007年1月号付録。
やっと完成です。これまた無駄に長かったな……。
左から、通常状態、ヘイズル改バックパック装着、更にフルドド装着、という感じです。合わせ目消しとかは面倒なのでナシ*1。成型色はそのままに、必要なところだけポイント塗装＋過去の付録シール＋つや消し。後出のアウスラの写真も見ると分かりますが、ウィンチ式キャノンのカラーリングは、1月号P36の下のイラストのにしてあります。フルドドIIと合わせた時の見た目が気に入ったので。（笑）
色のレシピは、
設定画準拠の簡単なディティールアップに挑戦してみました。ダクトは、エバーグリーンのスリット入りプラ板を切り出してハメ込み。コックピットブロックをくり貫いて、丸棒を追加。ウィンチ式キャノンの裏面に角棒を斜めに追加配置。二連ミサイルランチャーは、塗り易くするために丸パーツをくり貫いて、塗ってからプラ板を下敷きにして接着。ダクトの所の合わせ目がやっぱり目立ちますね_no
続きましては、プリムローズをコアにしたヘイズル、ヘイズル・アウスラです。アドバンスドパーツも付けてあります。従って、使用キットはHGUCヘイズル改、HGUCアドバンスド・ヘイズル、フルドド、プリムローズとなります。
TR-5フライルーの強化パーツ・フルドドIIとの組み合わせも、完成次第、載せて行く予定です。ヘイズル2号機のトライブースターはどうしようかなぁ。なんかもう段々と面倒臭くなって…き……旬なうちにサクサク組んじゃうのが正しいですね、A.O.Zシリーズは。
あと、このシリーズの怖いところは、丁寧に合わせ目消しをしてしまうと、後で泣く事になる可能性があるところでしょうか。例えば、今回のヘイズル・アウスラの場合、ヘイズル改の肩パーツを丸ごと交換する必要があったりします故。
*1:いつも通り
